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  • 執筆者の写真お米セレクトショップ 白_haku 店主

手作りヨーグルト

30年くらい前からヨーグルトを手作りしていますが、5、6回は中断してしまい、その度に母からヨーグルトのタネを分けてもらっています。


最初は持ち手のついた500ccくらいのガラス容器で作っていたのですか、そのうち牛乳パックのまま手軽に作るようになりました。


ただ、ガラス容器でも、牛乳パックでも、出来たてはいいのですが、ヨーグルトの残りが少なくなると、注ぎ口や内側や底がコテコテになるので、どうにかならないかなーと気になっていました。


そこで、今はどうしているかと言いますと…


3個のそばちょこにヨーグルトのタネをティースプーンに一杯ずつ入れ、牛乳を注ぎます。





ふんわりラップして固まるまで半日ほど(室温によって固まるまでの時間は変わります)放置し、固まったら冷蔵庫で冷やす。




そばちょことスプーンは直前に熱湯殺菌しておきます。


おかげで、冷蔵庫にはいつでも"おしゃれな?そばちょこヨーグルト"が並び、手の甲を汚しながら牛乳パックの底の隅っこのヨーグルトと格闘することなく、新たに器を用意することもなく、そのまま隅まできれいに食べられます。


手作りヨーグルトは家族で私しか食べないので、いつも3個作っています。


そして2個目を食べるときに、ちょっと残念と思いながらスプーンに三杯、新しいそばちょこに入れて牛乳を注ぎ、また新しいヨーグルトを仕込みます。



そばちょこは沢山あります!

別にそばちょこでなくてもいいのですが。




手前にあるのが出来上がったヨーグルトです。


美味しそう…


ここにハチミツや甘さを控えたみかんジャム、リンゴジャムをのっけて…


のっけ過ぎかしら…


これからの季節、手作りヨーグルトはお風呂上がりに欠かせません。




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