全国有数の豪雪地帯である魚沼では、雄大な山々に雪が降り積もり、田植えの時期には、ミネラルを豊富に含んだ清涼な雪解け水となって、水田を潤します。
夏になると、昼夜の寒暖差の大きい山間部ならではの気候が、旨味となるでんぷんの夜間消耗を抑え、柔らかく、もちもちとしたお米へと導きます。
そして稲が実るころ、山が呼吸するように田には霧が立ち込め、
瑞々しい状態を保ち続けることで、さらにお米の味に磨きをかけます。
このようなお米にとって理想的な気候と土壌のもと、先人からの経験と情熱を受け継がれる生産者の方々。
日本の誇る品質を守るため、今も精力的に取り組んでおられます。
※こちらは白米のみの販売です。
【新潟 魚沼産】 コシヒカリ 1kg
¥741価格
こちらは、中津本社の精米工場にて精米・ブレンドを行います。
一度精米をすると、少しずつ鮮度が落ちてしまいます。そのため、玄米の状態で仕入れて15度以下の倉庫で保管し、その都度必要分のみの精米を行うようにしています。